大見尾根小、麦川小、豊田前小、於福小、大嶺中の小中学校9年間(高校を含む12年間)の地域と連携したカリキュラムを作成し、それに基づいた教育活動を展開しています。
このカリキュラムは、作成して終わりではなく、より充実したものになるように毎年度、継続して見直しを行っています。(学校・地域連携カリキュラム検証委員会)
大嶺中学校区5校の小中学校では、学校運営協議会での協議を経て、共通の教育目標「大嶺中学校区小中一貫教育目標」を設定して教育活動に取り組んでいます。
「美祢を語り、夢を語れる地域の担い手の育成と
豊かな地域づくりをめざして」
経営ビジョンの様式についても共通のひな型を用いており、小中の教職員が常に同じ方向性を目指して教育に取り組んでいく意識をもっています。
小中一貫教育を推進するために右表のような会議を開催しています。月に1回程度開催している校長ネットワーク会議は、小中一貫教育と地域連携教育を円滑に推進するための企画や提案を練るとても重要な会議です。小中学校5校に高校2校を合わせた7校の校長先生と市教委学校教育課の指導主事、生涯学習スポーツ推進課の社会教育主事で協議しています。
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